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2016.8 Yokohama city



 現在開催中のサッカーW杯ロシア大会。その日本代表チームに寄せられている、ネット上の辛辣な言葉に対し、ペナルティ・ワッキーがTwitterで苦言を呈した。
「厳しい言葉をかけるのも一つの愛情だと思う」と理解も示した上で、「言葉の暴力は代表選手でも傷つくしプレーにも出てしまうような気がしてなりません。愛情の裏返しだと思いますがどうか皆さん、代表に愛のある言葉を」と言及。
「ワッキー自身もサッカー経験者とあって、バッシングに業を煮やしていたのでしょう。しかし、このコメントに対して、『そういう過保護が日本代表のメンタルを弱くする』『暴言浴びたくらいでプレーに影響出るような選手は、代表チームにいらなくない?』『だったら結果残して。プロなら罵倒の言葉も受け止めるべき』といった反論が続出。賛否両論の炎上状態に陥ってしまいました」


 皆さんお元気ですか。実はサッカーよくわかりません!自殺点とか半スローって、いまでも言うの?ばたけん参上!

 ”お客さまは神様だ”的な思考でもって、ネットという公共的空間でプロスポーツを語るのが嫌いだ。その公共的空間で他人がエラそうにかたるのを目にするのも不快である。

 そのなかでも虫唾が走るのが、”プロなら結果を残せ”という物言いだ。だったらお前がプロになってやってみせろとしか言いようがない。そのような体力はない?だったら頭だけで考えただけの、そのエラそうな発言は胸にしまっておけ。

 頭の中でプロスポーツを考えて、声を大きく出す自分は正しいと錯覚している輩は多い。そもそも自分の生活の大部分を、プロスポーツの応援にかけていることじたい、どうなのよってハナシなのに。

 プロスポーツということは、相手もプロなのであって、お互いの技術の競い合いのなかで、一方に結果が伴わないことは往々にしてあるわけだ。それをいちいち取り上げてバッシングするのは馬鹿げている。

 さんざん頭の中だけで考えたことをわめき散らし、最後はお得意の精神論を語る応援バカ。だがスポーツの実力などというのは、根拠なき精神論でつくと思ったら大きな間違いだし。

 それでもそんなにわめき散らしたいのであれば、せめて入場料を払って試合会場でやればいい。そうすればわれわれ一般の者の目にはつかないのだから。まあそれでも勝とうが負けようが、その結果の中にあなたの影響力はひとかけらもないわけだが。

今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。